《初めてのパン作り》おすすめのお道具2つ
糸と針を通して笑顔をとどける。ハンドメイド講師 くりもと えみこです。
かぎ針編み・刺繍を中心に初心者さんに寄り添い「糸に触れる優しい時間」を伝えるハンドメイド教室「ドゥジャンテ」を主宰しています。
今日のカテゴリーは、「日々のこと」
初めてのパン作り『パン教室』開催準備
約1ヶ月後にパン教室の第1回目を開催するので、少しずつ準備を整えているところです。
これから、お菓子やパンを作ってみたい!と思っている方にお役に立てる情報を少しずつ発信していきますね。
その第1弾として…おすすめのお道具
パン教室をスタートするために、追加で必要なお道具などを購入しにいきました。
その中で、2つ、お勧めしたいものがあったので、ここに書き残しておこうと思います。
初めてのパン作り『キッチンスケール』を選ぶポイント
壊れない限り、購入することはないと思いますが、キッチンスケール
選ぶ時のポイントは、用途に合わせて
- 最大計量
- 表示単位
この2つでしょうか。
最大計量は、家庭でパンやお菓子を作りたいなら2kgで十分です。
表示単位は、1gでも十分ではありますが、0.5gを持っているとお菓子やパンを作る時に役に立ちます。
そのつもりでお店に行ったら、予想を遥かに超えるキッチンスケールがあったんです。
丸洗できる!
とても衛生的ですよね。
新たに始める時は、汚すことも多いと思うので、丸洗いできると言うのはポイントが高いです。
今、主流になっている、フックにかけて収納できる仕様にもなっています。
ちなみに最小単位は、1gなのですが、我が家では、もう一つのはかりが0.5gなので、OKとなりました。
さらに最大計量は、2kgで探していたので、ほとんど即決でした。
キッチンスケールは、とても進化してる〜!という印象でしたが、買う時じゃないとチェックしないので、今は当たり前でしょうか?
今回購入したキッチンスケール→☆
初めてのパン作り『計量カップ』を選ぶポイント
大きさ別に持っていると便利な、計量カップ
パンを作る時には、必需品といってもいい、500mlの計量カップ
メモリの見易さが重視されがちですが、正確に図るならキッチンスケールを使うことでクリアできるので、それ以外の部分を重視するといいと思います。
- レンジが使用できる
- 温度計が倒れない形状
この2点
実は、パンがおいしく焼けないと感じている方のほとんどは、水などの温度を気にしていないからです。
パンは生き物なので、温度や湿度で大きく変化します。
だからこそ、温度計を使うことにストレスを感じる計量カップは、パン作りにはお勧めできないんです。
そして、パンやお菓子を作る時、牛乳をちょっと温めたいと思った時に、耐熱容器に移さず、計量カップのまま温められたら洗い物が1つ減ります・笑
そのちょっとは、作業がスムーズに進むことにつながるので、これから購入を検討するなら、1つ機能的な計量カップを持っておくことをお勧めします。
今回購入した計量カップ→☆
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